あなたの家は大丈夫?
家が傾くと、様々な特徴が現れます。扉や窓が開けづらくなったり水はけが悪くなることがよく知られていますが、地面の傾きによって体の平衡感覚が狂い、長期的な頭痛やめまいなどの健康障害を引き起こすことも少なくありません。
ゆがみは家の寿命を確実に早め、放っておくとどんどん悪化していきます。
あなたの家は大丈夫か、チェックしてみましょう。
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扉や窓が開けづらい
扉や窓の枠がゆがみ、開閉がしづらくなったり、隙間ができることがあります。
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壁に亀裂がある
建物のゆがみによって、内壁、外壁に亀裂が生じることがあります。
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基礎に亀裂がある
地盤が沈下した場合、建物の基礎部分にも亀裂が生じることがあります。
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床がきしむ音がする
建物が水兵を保てなくなることで床にゆがみが生じて「ギシギシ」「ミシミシ」ときしむことがあります。
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水はけが悪い
風呂場などの水は通常一定方向に流れますが、床の傾きによって流れが悪くなることがあります。
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慢性的に体調が悪い
平衡感覚が狂ってしまい、頭痛、めまい、吐き気など、長期にわたって体調を崩すことがあります。
中古物件にお住まいの方へ
中古物件は築年数が経っているため、その間地盤沈下が起き、家にゆがみが生じている可能性も高くなります。 新築に比べ、上記の特徴が表れやすくなるので確認してみましょう。
最新施工事例のページでは、傾き修正工事前の家の情報も掲載しています。住宅の築年数や規模など、皆様のご自宅と近い住宅が見つかるかもしれません。