創業以来99.99%再沈下なし
家の傾きが地盤沈下による場合、修正工事では家の基礎を持ち上げる必要があります。
しかし、工事が適切でなかった場合、長くとも工事後3年以内に地盤が再沈下してしまうといわれています。
アップハウスでは創業以来およそ5000件以上の沈下修正工事を行っております。
その中で再沈下してしまった物件は1件のみです。
現地調査の段階で極めて稀な地盤ということが分かり、工事したとしても高確率で再沈下してしまうことが予測されました。
お客様に事前説明を行い、再沈下する可能性がきわめて高いことをご了承をいただいた上で工事を行いました。
上記は極めて稀なケースですが、そのため「99.99%再沈下しない」と表記しております。
建設会社、不動産会社からの信頼
アップハウスでは国土交通省をはじめ、大手不動産会社や建設会社・ゼネコンからの依頼を多くいただいております。
こういった業者は建物や地盤についての知識が豊富であり、沈下修正工事に高い安全性を求めます。
そのため信頼のおける業者にしか工事を依頼しません。
アップハウスへの依頼のうち、95%以上が大手不動産会社や建設会社・ゼネコンからのものです。
一度の工事だけでなく、長いお付き合いをさせていただいており、当社の技術と実績を信頼していただいた結果であると自負しております。
また、大手企業だけではなく、行政からもお仕事を頂いています。
時間がかかっても丁寧な工事を
地盤沈下の修正工事は、工期を短くしてしまうとどうしても再沈下の可能性が出てきてしまいます。
アップハウスでは丁寧に工事を行うようにしているため、工期は平均20営業日とさせて頂いております。
もちろん、ご入居のまま工事を行いますので、お客様にご迷惑をかけることはございません。
TV番組で紹介されました
家の傾き修正工事の専門会社として、TBS系テレビ番組で紹介されました。
家の傾きが原因で住環境に様々な弊害が出ており、長年お悩みのタレントさんのご自宅に伺い、調査等を行いました。
現場スタッフインタビュー
沈下修正工事を行っている現場スタッフのインタビュー動画です。
「アップハウスの特徴」「工事で気をつけていること」「家が傾くとどうなる?」「工事を検討されている方へ」などの疑問にお答えします。
安定性の高いアンダーピニング工法
アンダーピニング工法とは、ジャッキにて支持杭を地中に打ち込み、建物を持ち上げる工法です。
支持杭を地中の支持地盤(安定した地盤)まで埋め込むため、上層の軟弱な地盤の影響を受けず、工事後の安定性が高いのが特徴です。
床下にトンネルを掘るため、家の真ん中であっても支持杭を埋め込むことが可能です。
また、アンダーピニング工法に必要な機材は全て自社工場で調達し、コストを抑えております。
- 1測定建物測定を行います
- 2掘削建物外部に進入口を設置し、基礎下にトンネルを掘ります
- 3支持杭圧入直径30cmの支持杭を油圧ジャッキで圧入します
- 4沈下修正杭頭部にジャッキをセットし、家を持ち上げます
- 5定着沈下修正後、モルタルを注入し定着させます
- 6埋め戻し空隙および杭頭部に埋め戻しをします
- 7復旧工事ライフラインの復旧を行います
- 8工事完了沈下修正工事完了です